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ベオグラード市内観光 [旅]

昨日の学会2日目まで、たっぷり時差ボケの中で過ごしたので、この日(3月29日)は昼頃まで休んでから活動を始めました。市内観光といっても、全ては回れないので、ポイントは次の3つに絞りました。

  1. 10年前にNATOの空爆を受けたビルが残る Knez Miloš 通り。空港からホテルまでのタクシーの中からも見えたけど、もっとゆっくり見たい。
  2. Kalemegdan公園。
  3. 石畳の Skadarska 通りにあるレストランで、セルビア料理を食べる。


…その前に、歩行者天国のショッピング通り、Knez Mihailova の様子を少し。週末になってますます人手が増え、本当に賑やかでした。

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但し、ただ単に賑わっているだけではない。これはホテルの前の Terazije通りにいた、物乞いの少女です。そんなに辛そうには見えなかったけれど…。

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Knez Miloš 通りは、ここから歩いて20分ほど、つまり目と鼻の先ほどではないにしろかなり近い場所です。爆撃の被害を受けたビルがいくつか放置されたままになっているのは、さすがに異様な光景です。

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Kalemegdan公園は市の北部、サヴァ川とドナウ川の合流点のあたりにある、古城を中心にした公園です。ここも市民であふれかえっていました。

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これはサヴァ川。

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さて、セルビア料理は、Zlatan Bokal という店で食べました。夕食です。

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食べたのは、セルビア風前菜セット(レシートには Mesana Zaku.kuce とある。プロシュート、スモークハム、Belgrade 2.0 で beans Serbian way と説明されている Prebranac らしき豆料理、同様に、type of tasty and heavy Serbian bread と説明されている Proja らしきもの、カッテージチーズ、その他)と、

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サラダ(トマト、キュウリ、チーズ多量。レシートでは Sopska Salata)と、

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主菜はミックスグリル。レシートでは Mesano Meso。鶏肉、牛肉、塩辛いハム、羊肉のソーセージみたいなものの盛り合わせ。

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コーヒーは、「トルコ風に似て濃い」というセルビア風を遠慮してカプチーノにしました。その後はデザート。“バクラブラブラ…”のように聞こえたけど、今調べたら、baklava と呼ぶみたいですね。ナッツを練り込んである甘~いパイでした。

最後にラキヤ(rakija)。僕の後に入ってきた女性客とドイツ人の男性客がウェイターと盛り上がって透明な酒を勧められて飲んでいたので、それを僕にもくれと言って出してもらいました。グラッパのような感じだけれども、違う果物が原料のようで(僕には判別できなかった)、フルーティーで甘い。強いけれども美味しい酒でした。

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学会当日 [仕事]

ホテルの部屋に入ったら既に何かをする気力はなく、明かりを付けたままでだらだらと翌朝5時頃まで仮眠を続けてしまいました。因みに、夕食も食べませんでした。ミュンヘン~ベオグラード便で出たサンドイッチで夕食代わりということにしたわけです。

その後は、本当はシャワーを浴びたかったのですが、そんな余裕はなく、Powerpoint のプレゼンテーションを必死で作りました。8時頃完成。会場が地図上で確認できただけではっきりと分からないなあと思いながらホテルを出ると、「あなたも学会に行くの?」と初老の男性に声をかけられました。スペインから来た、イギリス人の発表者でした。彼は会場の場所を知っていたので、ホテルを Kasina にしたことが早速吉と出ました。

会場はこんな場所でした。これは裏口なんですが、それにしても、幅がこれしかないとは、ずいぶん小さい。中はちょっと迷路のようではありましたが。

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僕の発表自体は、まぁ、やっつけ仕事的になったことは否めないですね。それでも、主催者の Bilijana は「素晴らしい発表をありがとう」と言ってくれましたが。

夜は Conference dinner。Restoran Aeroklub という絢爛豪華なレストランで行われました。写真では、その豪華さはなかなか伝わらないかも知れませんが…。

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さて、あとは明日1日他の人の発表を聞いて、その翌日は市内観光です。


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カメラを置き忘れた! またはベオグラード着 [旅]

ビジネスクラスに乗ったということで、機内食の写真を撮っていたのだけど、撮った後の置き場所が悪かった…。確かにトレーが邪魔ではあったけれど、肘掛けと自分の足の間に置くなどという横着をせずに、すぐにちゃんと鞄の中に戻すべきでした。

フランクフルトでドイツ国内線に乗り換え、ミュンヘンで出国して、搭乗ゲートで行き先ベオグラードを示す表示板を写真に収めようとした時に初めて、カメラがないのに気がついた。何という間抜けなことだ。そのときはあまりの動揺に、PHSの Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)のカメラでつなげば良いんだということに気がつきませんでした。(置き忘れた Fuji FinePix F31fd に関しては、ベオグラードに着いてから、航空会社に連絡して探してもらうしかない。旅が始まったばかりで、機内食しか撮っていないのが不幸中の幸いか。しかし、旅行に出る前、新機種の FinePix F100fd に買い換えようかなんて考えていたのも悪かったかなあ…。)

しかし、搭乗する機体に向かうバスの中で、アドエスのことに気がつきました。で、撮ったのが、セルビアの航空会社 JAT Airways のプロペラ機 ATR-72 です。

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プロペラ機だけに、比較的低いところを飛んでくれて景色は良かったです。ここで見えていたのは、スロベニアかクロアチアあたりの山地だと思います。遠くをよく見ると、夕日の色に染まった海のようなものと、更にその向こうの陸地が見えます。海はアドリア海でいいとして、陸地の方は、まさかイタリアなんてことはないよな…。トリエステ半島あたりだろうか。

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ミュンヘンを出たのが夕方5時半頃で、ベオグラードに着いたのは7時半頃。やはりプロペラ機のせいか、距離の割には時間がかかりました。着く頃には日もとっぷり暮れて、ベオグラードの街がオレンジ色に美しく輝く様子がとても幻想的でしたが、カメラの性能上、とても移るようなものではないだろうと諦め、目に焼き付けることに専念しました。さあ、いよいよベオグラードだ!

着いてみたら、入国は非常に素っ気ない。何も聞かれませんでした。セルビアは駐日大使を召還してしまったのだから、少しぐらい何かあっても不思議ではないと思っていたのですが…。まぁ、今までの経験で、色々聞くのはイギリスとアメリカぐらいで、アメリカでさえ、写真と指紋を採るようになってからは何も聞かなくなったので、世界ではその方が普通なのでしょうね。

空港からはバスを利用する手もあったのですが、結局フランクフルトまでの12時間でほとんど眠ることができず(かといって、発表の準備にも手を着けられず)疲れていたので、コンコースで客引きをしていたタクシーを使いました。最初に声をかけられた時、「両替をしなければならない」と言って逃げようとしたら、両替所の場所を教えてくれて、しかもその間待っていてくれたので、運賃について念を押した上で(メーターだと言われても、どれくらいになりそうか一応聞いてから)、彼のタクシーに乗ることにしました。

タクシーは駐車場に停めてありました。ところが、その車は普通のベンツで、タクシーらしい塗装も屋根のライトもない。あれ、白タクだったか?と思ったら、運転手はおもむろにトランクから(吸盤式の?)屋根のライトを取り出して、"Bundito!" と言いながら取る仕草。つまり、強盗に盗まれる可能性があるから、こういう時は隠しておくってことなのですかね。そんな治安なのかな…ということをちらりと思いました。

結局運賃は約3000ディナール(約6000円)かかりました。泊まるのは Hotel Kasina。元々は Booking.com で Hotel Prag を予約していたのですが、学会が同じような値段で Kasina を斡旋していたので、他の参加者と同じホテルのほうが都合が良いこともあるかなと思い、乗り換えたのでした。

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場所は、ベオグラードの目抜き通りの中心地。タクシーの運ちゃんも "Kasina, good!" と言っていました。着いたのは9時頃。人がとても多くて活気に溢れているというのが街の第一印象で、10年前の経済封鎖や、最近のコソボ独立騒動で苦しんでいる国というイメージを早速揺さぶってくれました。

しかし、その前に、翌日の学会発表の準備をしなければ。作業してから寝るべきか、寝てから作業すべきか?


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出発 [旅]

結局発表用のスライドが完成しないまま成田に来てしまいました。 ルフトハンザでフランクフルト・ミュンヘン経由でベオグラードに行きます。

周りで楽器を持った女子高生らしき集団が顧問?と一緒にはしゃいでます。オーケストラ部か何かの演奏旅行ですかねえ。(それにしても人数が多すぎる感じもします。)

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 それにはじき出されたのかどうか、僕は席がビジネスクラスに変わりました。これで機内でも少しはスライドの準備が進められるかな?
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スパムメールの嵐 [生活]

職場の電子メールは、アドレスがWeb上に公開されているために、以前からスパムが数多く届いていました。しかし、今メールチェックをしてみて仰天しました。

何だか、サーバーへのアクセスが遅いなあ、止まってるのかなあ、と思っていたら、見えてきたのは未読がおよそ500件という表示。そのうちの何十件かは受信後も数日は削除せずに置いてあるメールですが、一晩のうちに四百何十件ものメールが届いたことになるわけです。

メールソフトに受信されてくるメールを見ると、ほとんどがメール受信不能を訴えた、mailer-daemon、postmaster、webmaster からのエラーメールでした。こういうメールは、これまでもぽつりぽつりと(バイアグラを売ろうとしたり、ソフトウェアの海賊版を売ろうとしたり、ブランド品のレプリカを売ろうとしたり、猥褻サイトへ誘導しようとしたりしている)スパムの中に紛れ込んでいましたが、昨夜これが大発生したのですね。四百何十件ものメールを一つ一つ見てゴミ箱に捨てるということはやってられないので、mailer-daemon、postmasterの差出人をフィルターにかけて捨て、残った30件ほどを手作業で処理しました。まともなメールは2~3件しかありませんでした。

もちろん、僕はエラーになるようなメールを大量送信していませんから、考えられることとしては、(1)何者かが僕の名前をかたって(自動送信で)受信不能なメールを送ったか、もしくは、(2)こうしたエラーメール自体、何らかの方法で生成されたものなのかも知れません。

もしも1つめだとすると、僕のメールアドレスが下手をするとあちこちのメールサーバーでスパム登録されてしまいかねないので困ったことになります。実際はどうなんだろう?そして、どちらだったとしても、こういうメールはどういう目的で送られているものなのだろうかと気になっています。

私用のメールアドレスでには、一般的なスパムが届くだけなので、職場のアドレスにこういうエラーメールが来ること自体、アドレスがWeb上に公開されていることが原因なのでしょう。たとえメールアドレスを変えてもらっても、公開というポリシーが変わらない限り、こういうことは続くだろうし…。何とかしてもらえないものですかね。


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