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1ヶ月半が過ぎて [生活]

4月1日から、アメリカのフィラデルフィア郊外で暮らしています。職場の在外研究制度を利用して、visiting scholar (客員研究員?)として、こちらの大学で研究をさせてもらっています。

…とは言うものの、家族で来ているためもあって生活の立ち上げに関わる雑事が多く、「客員研究員」には、これといって出勤の義務などがないことも手伝って、職場にはほとんど来ていません。今日は職場から更新しているのですが、来たのは3週間ぶりぐらいかな(汗)。

この3週間の間は、運転免許の学科試験を受けたり、車を買ったり(人生で初!)、船便で送った引越荷物を受け取ったり、それに伴って家具を買ったり、IKEAで買ったものはそれを組み立てたりと、色々な雑事をこなしていました。

しかし、まだまだ終わっていないことが沢山あります。免許の学科試験は受かったものの、路上試験はこれからです。早く受からないと、車の仮登録(国際免許だけで仮に売ってくれている)の期限が来てしまうのですが、予約をするのを雑事に追われて先延ばしにしていたら、路上試験は来月21日ということになってしまいました。

それにしても、アメリカの運転免許は、確か日本では無試験で日本の免許に書き換えてもらえるのに、(州によって違うはずだとは言え)逆ができないなんて…。こういう取り扱いは、相互主義が原則じゃないのかなあ。9・11の同時多発テロ以来、厳しくなったらしいのですが。

持病に関して、日本で受けていた治療をこちらでも継続するために医者に行かなければならないのですが、手続きが思いの外複雑で、未だに1回も行けていません。もう、日本でもらった薬はほとんど尽きてしまったというのに。

長男は、言葉が分からなくて、公園に行ってもなかなかうまく遊んでもらえない状況です。ある意味では本末転倒なのですが、それを解決するために、9月からこちらのプレスクールに入れようと考えて、現在受け入れ先を探しているところです。但し、トイレトレーニングが終わっていることが前提なので、今あわてて、トレーニングをしているところです。しかし、なかなか、自分から「行きたい」と言ってくれず、難しいですね。9月までにできるようになるのだろうか…。何となく、期限を切って焦ると却ってうまくいかないんじゃないかという不安もあります。

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ついでに長女もプレスクールに、ということも頭にあるのですが(こちらは年齢的に、トイレトレーニングは済んでなくても構わない)、しかし、1日2~3時間ずつとはいえ、預けてしまうことには、何となく胸が痛みます。息子についても同様なのですが、毎日一緒なのが当たり前になっていて、親である僕がある種、依存してしまっているのかな…とも思います。

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子供をプレスクールに入れるには、かかりつけ医も決めなければなりません。そのためには、一度、健康診断でも何でも診療を受ける必要があるのですが、それも、これからやらなければならないことです。一応、候補となるクリニックの目星は付いているのですが。

一応、今日からは平日は毎日職場に通うつもりでいます。家にいると、どうしても子供の相手などに時間とエネルギーが割かれてしまって、それはそれで貴重なことなんですが、日本の色々な人たちへの連絡のためのへの挨拶メール(付き合いのある出版社や、学会への住所変更の連絡なども含む)でさえ、書けない状態だったもので。今日ようやく、その辺が多少なりとも進みました。でも、それだけじゃなくて、研究自体も進めなきゃならないんですよね。6月末までに、ある作業を終わらせると、日本の共同研究者と約束してあるだけに。

そんなわけで、これからは、ブログの更新頻度も増やせると思います。読者の方はほとんどいないとは思いますが、書かないと忘れてしまうことって多いので、これは自分自身のためでもありますね。


渡米を控えて [生活]

現在、自宅を引き払って、渋谷の長期滞在型ホテルに家族で暮らしています。4月1日に出発です。

前回の記事に書いた、2月末~今月初めのフランス出張は都合で中止しました。でも、結果を見れば、そもそもこの出張に行くこと自体無茶だったようです。何故なら、中止してできた時間で引越の色々な準備をして、やっと間に合うかどうかという感じだったからです。

その後は、3月10日に大阪で講演をし、その足で在外研究をするアメリカのフィラデルフィアに渡って、1週間の間に、住むアパートを決め(相方が見つけてくれた日本人の不動作業者に頼りました)、銀行口座を開き、現地の携帯電話を買い、先週の日曜日(18日)に東京に戻ってきました。とはいえ、月末から賃貸に出す予定の自宅は僕が不在の12日に引き払ってしまったので(相方が、自分と僕の母親の助けを借りて決行してくれました。よくぞ、僕がいない中でやったと思います)、帰国しても帰る家はなく、そのままこのホテルに入ったというわけです。

次の写真は、空っぽになった僕の自宅です。残置物として置いていくことになっているカーテンをクリーニングに出すのが、引き払う日に間に合わず、引き払った日にクリーニングに出して僕が帰国後に回収、そして、まだ借り主が入居していない状況なので、元のように付けに行ったのでした。

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そこからは、出国のための細々とした手続きをする日々です。郵便は僕の実家に転送する手続きを取りました。クレジットカードは、Web明細にできるところは変えて、渡米中に有効期限が来て新しいカードを受け取らなければならないものは、やはり僕の実家に住所変更をしました。

面倒なのが医療保険です。アメリカのJ-1ビザの条件として、医療保険は一定基準のものに入るのが義務づけられているのですが、相方が、日本語で支払いの交渉ができる日本の会社がいいというので、探してみると、僕みたいな病気だらけの人間を入れてくれるところは1つしかなくて、それも、保険を実際に使ってしまうと2年目の延長はできるかどうか不透明というものなのでした。それでも、実際に入れるかどうかは、いま審査中なんですよね。これがダメなら、アメリカの保険会社で留学生向けに出ている保険に入るしかない。まあ、そうなったらもう、色々な交渉は僕が覚悟を決めて英語でやるしかないですね。

でも、どんな保険に入るにしても、去年の8月の記事で書いたように、既往症には適用できないので、僕の場合、かかる医者はほとんど全部自費診療ということになってしまうでしょう。一応、帰国後に、日本の基準で計算した医療費の保険負担分は戻ってくるようなのですが、医療費の水準自体がアメリカの方がずっと高い(というよりも、日本が低く抑えられている、と言うべき?)ので、大きな持ち出しになるのは避けられないですね。

ホテル暮らしの宙ぶらりん感と、色々な手続きの面倒さが手伝って、今となっては、行くのが楽しみなのかどうか、よく分からなくなってしまいました。研究に専念して充電できる機会はもちろんありがたいのですが、今書いた医療保険のことも含めた生活の立ち上げがあまりにも大変そうで…。

借りたアパートは、郊外でありながら、鉄道の駅とショッピングセンターに歩いて行けるという立地です。それでもやはりアメリカでは自動車が必要だということで、僕ら夫婦2人とも、人生で初めて自家用車を持つつもりです。しかし、行き先のペンシルベニア州は、60日以上住んで運転する場合には国際免許ではなくてペンシルベニア州の運転免許を取らなければならない、しかし逆に、11ヶ月以上ビザの期間が残っていないと免許を取る資格がないということらしい。つまり、行って1ヶ月以内に免許を取らなければならないということです。しかも、日本の免許をアメリカ(ペンシルベニア州?)の免許に自動書き換えできるという制度はないんですね。アメリカの免許は、確か日本の免許に書き換えられるという制度があるのに、相互主義でないのはひどいと思います。そのおかげで、学科試験と実技試験を両方受けなきゃならないんですね…。

その自動車に付随する、自動車保険がまた問題です。外国から来ていきなり運転しようとすると、全く未経験者と見なされて、1年に40万円近い保険料を取られるようなプランにしか入れなかったりするらしい。日本で入れる医療保険(実際には海外駐在員保険)には、それを軽減してくれる仲介サービスが付いているものがあるのですが、さっき書いた僕の健康問題のせいで、その保険会社の保険にはまず入れないということで選択肢から外れてしまいました。今審査を受けているものには、自動車保険がパッケージされているのですが、最低責任分の保険を仲介してくれるというわけではないらしいのです。だとすると、その部分で高額を吹っ掛けられる恐れがあるな、と思っています。

それでも、日本で自家用車を持った経験があれば、保険がどんなものか、感覚的につかめていると思うんですが、僕らにはそれがないので…。果たしてどうなることやら、です。

最後は結局、自分を信じて、英語で何とかする、ということに尽きるんでしょうね。ましてや、僕は日本では英語で飯を食っているわけですし。


在外研究の準備に大忙し [生活]

今年初めての記事をやっと書けます…。

去年、12月中旬の海外出張から帰った直後に、それまでの忙しさの反動が来て風邪を引いてしまい、年末までほとんどずっと寝たきりでした。“ほとんど”と言うのは、子供たちも胃腸炎を伴う風邪を引いたりマイコプラズマ気管支炎になったりして、病院の救急外来に連れて行ったりせざるを得なかったからです。おかげで、クリスマスは最小限、正月も最小限でした。

そんな風にして、半月寝たきりの生活が続いたので、年が明けてもそれを立て直すのが大変でした。年明けは授業はほとんどなくて、後期試験(+採点)と、会議に出席するのだけが、時間的拘束です。それだとなかなか生活のリズムができないですね。しかも、風邪が原因で寝込んだのだと、寝たことで疲れが取れるという感じでもなかったんですよね。そうこうしているうちに、あっという間に1月が終わってしまいました。

1月の終わりに、訪問交流ビザ(J1)の必要書類が届いて、ビザ発給の手続きを開始しました。アメリカは9・11以来、ビザ発給が厳しくなったらしく、この手のビザ発給には必ず大使館での面接が必要になり、しかも即日発給では無くなってしまったということでした。

20年以上前の大学時代に留学ビザ(F1)を発給してもらったときは、確かに、特に面接のようなものはなくて、すぐに発給されたように記憶しています。但し、当時はまだ、アメリカに観光で行くにもビザが必要な時代だったので、それを申し込みに来ていた人(多くは旅行会社の人でしょう)で、アメリカ大使館がごった返していたのを覚えています。今は観光はビザ免除だから、混雑は緩和されているんでしょうね。

今回は、自分だけではなく、家族も J2 Dependents としてJ2ビザを発給してもらわなければならないので、手続きも4人分、僕が一手に引き受けてやっています。まぁ、僕の都合でアメリカに行くわけだから当たり前なんですけど。しかし、手続き(必要書類の記入)がオンライン化されていて、インターネットを通してできるのはいいんですが、こんなこと聞くの?というぐらいに内容が細かくて驚きました。

たとえば、過去5回のアメリカ訪問日と、過去5年間の訪問国を書かなければならないんですよ。そのために、パスポートのスタンプと、Google Calendar のデータをひっくり返して記憶をたどりました。過去五回の渡米は、それでも「回数」で区切られるからよかったのですが、過去5年間の訪問国は、我ながら、すごい数でした。最後に行った日が新しい順に、ポーランド、イタリア、エストニア、香港、セルビア、メキシコ、ドイツ、ベルギー、クロアチア、オーストリア、イギリス、シンガポールで、合計12カ国。これって、行った国の内容によっては睨まれたりするんだろうなあ、と思います。

いちばん困ったのは、記入内容が正しいということを証明できる、日本にいる家族以外の人2人、という部分。仕方なく、研究上の友人の名前を書きましたが、はっきり言って、僕が過去5年間に訪問した国なんて、彼らは知る由もないです。

お役所仕事だな~、とあきれた部分もありました。内務省が「愛国者法」の目的のために使う The Student and Exchange Visitor Information System (SEVIS) の料金はクレジットカードでドルで払い、これとは別に、ビザ発行手数料を、ペイジー(Pay-easy)を使って銀行ATMで払わされるといった具合。こんなの、別々に払わせないで、統一できないのかい、と思いました。

あと、写真を電子的にアップロードできるようになっているのに、それとは別に、印字した紙に写真を貼らせられるし、アップロードする写真はよく分からない基準で電子的に適切かどうか判断されて、ダメだとはねられたりしました。(おかげで、娘の写真を写真屋で撮り直す羽目に…。)

面接は明日、2月14日に予約しました。発給まで7~14日かかるらしい。実は28日からその週末まで、学会でフランスに出張なのですが、ビザ発給に14日目一杯かかると、パスポートが間に合うように帰ってこないことになり、フランスに行けなくなってしまいます。どうしたらいいのか電話で質問するのに、1回2190円かかるというシステムになっているのですが、仕方ないので、質問しました。そうしたら、答えは「面接時に、28日から使うということを領事に申し出て、それを受けた領事の判断で、間に合うようにビザを押して返せると判断されれば普通にパスポートを提出させるし、無理そうだと判断されたら、ひとまずパスポートを持って帰って、使い終わってから郵送してもらう」と。

うーん、すっきりしませんねえ。フランスに行った後(3月4日帰国)、また11日から、在外研究先の家探しに1週間アメリカに行く予定にもしているのですが、その間の5日間で足りるのかなあ。足りないとしたら、そこから戻る18日までパスポートを預けるのを引き延ばさざるを得ないかも知れない…。

ビザの他に頭が痛いのは、今住んでいるマンションの部屋を、不在中賃貸に出す件です。既に仲介業者への申し込みは済ませていて、一度は内覧を経て契約の申し込みがあったのですが、もっといい物件が後で見つかったらしく、キャンセルされてしまいました。果たして本当に借りてくれる人はいるのか…?

賃貸のために僕らが払う犠牲は多大です。

僕らが退出した後、部屋の内装をリフォームしてから入居可ということになるので、入居可能な日を3月の後半にして借り主が付きやすいようにするために、何と、僕がアメリカに行って不在の12日に退出するんです。それから後は、僕がいない間は相方と子供たちは相方の実家の世話になり、その後は渋谷のウィークリーマンションに月末まで滞在ということになります。(4月1日が出発のため。) 体力的な犠牲が特に大きいですね。

それに、その間、研究活動ができるかどうかも分からない。在外「研究」に行くための準備には、当然、研究面での準備も含まれるのですが、このままでは、そっちに手が回らない恐れもありますね。

金銭的に考えても、これは結構な“投資”です。何しろ、

  1. 家財の大部分を、相方の実家(@石川県)の倉庫に送る費用 =約300,000円
  2. 本の大部分を、段ボール詰めして僕の職場の研究室に送る費用 =約100,000円
  3. 部屋のリフォーム費用 =200,000円
  4. ウィークリーマンションに泊まる費用 =180,000円
  5. 海外への引っ越し荷物を送る費用(主に衣服?) =約300,000円

が必要になるわけですから。いや、5は賃貸に出さなくてもかかるお金なので、「賃貸による負担」ではないですけど。しかし、1,2,5は帰ってきたときに、この逆をやらなければいけないわけで2倍に計算しなければならない。5を除いて考えると、総額118万円ということですね、貸すための投資は。

一方、家賃収入はというと、現時点では20万円+管理費で出しているんですが、仲介手数料8%と、その残りのなかから源泉徴収所得税20%を取られることになっていて(僕の収入だと20%は通常の所得税額なので、確定申告をしてもこのままですね)、1ヶ月15万円ぐらいの収入。2年間まるまる貸すことができたとして360万円。差し引き、最大で242万円ですね、入ってくるのは。

うーん、確かに大金だし、僕がアメリカの医療保険をあてにできなくて、支出が読めないので、お金はあるに越したことはない。でもやっぱり、ものぐさな僕には、そのためにやらなければならない色んなことの負担感の方が大きく感じるんですよね…。貸すことは決めてしまったことだから、今更どうしようもないことですけど。

今願うのは、とにかく、研究ができなくなるほど、諸々の雑事が増えて欲しくないということだけですね。やれやれ。


11月も終わり。子供たちの様子は… [育児]

ふと気づくと11月も最終日。せめて1ヶ月に1回は記事を書かなきゃ…ということで書いています。

10月中旬から土曜日が特別入試でつぶれることが増えた上に、12月14~19日のポーランド出張(学会発表です)で休講にする授業の補講を土曜の午後に前倒しでやらざるを得ず、年末までずっと土曜出勤です。そんな中、先週土曜日の推薦入試面接の仕事を終えたあたりから喉の調子が悪く、風邪を引いたようで月曜から微熱が続いています。

今日は研究日で自宅にいるのですがそんな状態なので仕事をするというよりは、寝て身体を治す方に割かざるを得ません。そんな合間なので、逆にこの記事も書けているのですが…。(相方と子供たちは遊びに出かけています。)もうちょっと、日々思ったことを書き記さないと、どんどん忘れていってしまってもったいないですね。子供たちの様子も、成長してだいぶ変わってきましたし。

ここ2~3日で気がついていることとしては、2歳4ヶ月の息子と、10ヶ月の娘が、それなりに「2人で遊んでいる」という形を作れるようになってきました。これは驚くべき進歩で、これまでは、息子が遊びたいものの、自分のレベルで遊ぼうとするので、結果的に上から押しつぶしてしまったりして、いじめているような形にしかならなかったのですが、娘の方も反撃するすべを覚えてきたのと、息子の圧力をうまくいなせるようになってきたのですね。

それに伴って、これからは2人で呼応して騒ぐようになっていきそうで、ちょっと戦々恐々としているところですが…。

息子の言葉の発達は、相変わらずゆっくりしていますが、面白いのは、いろいろな名詞が「歌」として認識されていることです。ディズニー映画の「ピノキオ」や、「こまねこ」などをDVDで見せていて、親の都合でテレビに戻すと、それらのDVDのテーマ音楽を必死で口ずさんで、続きを見せろと主張します。ろうそくを見れば Happy birthday to you を歌い始めます。テレビで鳥を見れば鳩ぽっぽの歌を歌うし、カエルを見れば“カエルの歌が聞こえてくるよ♪”と歌います。

言葉よりもメロディーを覚えるのが先行しているんですね。しかも、音程が忠実に再現されていて、相方によれば、他のママたちに「なんて音感がいいんでしょう!」と驚かれているようです。だからといって、その気になって、音楽をやらせようなんてことは全然考えない僕らなのです。

さて、そろそろまた、ベッドに入ります。週の後半が厳しいというスケジュールなので、何としても今日中に風邪を追い払わないと大変なことになりますから…。


忙しい日々 [生活]

自宅では空き時間のない生活になっているので(平日は、帰宅→子供を風呂に入れる→夕食→皿洗い→就寝でノンストップ)、どうしてもなかなかブログの記事が書けません。Facebookぐらいならちょこちょことかけるんですけどね…。この記事は、空き時間に研究室で書いています(爆)。

そうでなくても、ハワイから帰国後はぎりぎりで生活を回していたのでした。帰国から後期開始までは全く活動せず寝て暮らしていたのですが、疲れが抜けず。そのままの状態で9月24・25日の京都での学会。これには相方と子供達も一緒に来て、26日月曜日はお墓参りをして東京に戻りましたが、やっぱり大変でした…。

26日の週は、水曜日に19時半になっても教授会が終わらず途中退席をして、帰宅は9時、子供を風呂に入れて食事は10時なんて消耗する出来事があり、その後で30日締め切りの海外学会のアブストラクトを無理矢理書いて提出(これは採択された!目出度いです)したのですが、それで限界を超えたようで、だましだましやっていた喉の痛みがひどくなり、週明けに医者で薬をもらいました。本当は、10月1日にも別の学会のアブストラクト締め切りがあったんですが、それは泣く泣く断念(いや、体調がよくても間に合わなかった可能性が高いですが)。

そんな感じで、次の週は、風邪の薬を飲みつつ(5日分も出してくれた…長引く風邪が流行っているのだろうか?)、暇を見つけては寝るという生活。やっと治ったか治らないかというタイミングの10月9日(日)には、家族で多摩動物公園へ。これもえらく疲れた。実際、息子は動物を見るよりも、行きずりの友達との交流の方を楽しんでいたので、別にそこまで遠出しなくてもよかったんじゃ…?といった感じでしたね。

次の週末は、土曜日(15日)が特別入試の仕事、日曜日は川崎・等々力でサッカー観戦(相方と子供達は等々力公園で3時間遊びっぱなし)、月曜日は歯医者プラス午後は子供を公園で遊ばせる、で完全に埋まり、水曜日の教授会は長くなかったものの、金曜日にピーク的な疲労の蓄積を感じたので週末は家でおとなしくしていました。

ところが、週が明けてみるとこれが鬱状態の始まりだと気づき、あわてて在庫の抗うつ薬を飲み始めましたがすぐには効かず、火曜日の仕事はつらかった…。水曜日になってようやく効き目が現れ始めたものの、生産的な仕事はできず、木曜日に医者に行って処方を大きく見直してもらい、現在ブースター状態です。これでぎりぎりフラットに及ばない、という程度ですね。

上で、10月1日に締め切りの学会を断念したと書きましたが、実は今月半ばに関連のWebサイトを見たら、何と締め切りが11月1日に延長されていました。それで、もっと早く発表してくれよ、と思いつつ先週から再度アブストラクトに取り組んでいたので、このまま鬱がひどくなったらどうしようかと思っていたのですが、助かりましたね。

学会発表とか、論文とか考えなくていいなら、それなりに余裕のある生活だと思うんですが、まさにそのために余裕のあるスケジュールを職場がくれているわけで、それに甘えてはいけませんね。しかし、同時に家族との生活も大事にしたいし…。せめて僕がもっと頭の回転が速くなればいいのに、と心から思います。


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